2011年07月22日

羽越本線で走る115系

羽越本線の村上駅。
同じ羽越本線でも
村上駅以北では見かけない
電車が停車しています。
国鉄115系電車。
昭和38年から製造が開始されている
かなり古い型式の直流近郊形電車です。
 
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   (白新線経由で新潟駅〜村上駅の間を運行)
 
なぜ村上駅より北で
115系を見かけないのかというと
同じ羽越本線でも村上駅より
北(酒田・秋田方面)は
デッドセクション(電化方式の切替え区間)があり
電気方式が直流から
交流に変わる区間となっているからです。

そのため直流方式の電車の115系は
羽越本線の直流区間の
新津〜村上駅の区間でしか運行できません。
ちなみにJR東日本新潟支社は
通勤・近郊形の交直流電車を保有していません。
このため新潟駅や羽越本線の新津駅から
鶴岡駅・酒田駅の間で運行されているのは
気動車(ディーゼル)によって運行されています。
緑と黄緑のラインが入った115系は
新潟2次色といわれている塗装のタイプです。

新潟車両センターの115系は
最大で6タイプの塗装のタイプが
同時に存在していた事もあります。
現在は弥彦2次色(黄色系)
新潟2次色(白地に緑と黄緑のライン)
新潟3次色(白地に青と水色のライン)の
3タイプを見ることが出来ます。
新潟方面に行かれたら
115系電車の塗装にも
注目して見てみたらいかがですか。
 
posted by rel at 09:33| 115系

2010年10月02日

酒田臨港線でみる機関車

羽越本線貨物支線(通称:酒田港線)の
JR貨物の貨物駅である酒田港駅で
ロータリー式除雪装置の付いた小豆色をした
協三工業製の10tの
小さなディーゼル機関車を見かけました。
 
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そんな臨港線で
酒田臨港開発所有の引込み線に
2台のディーゼル機関車が
ひっそり並んで停車している。
 
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似たようなデザインだと思ったら
同じ協三工業製で引込み線の
スイッチャーの15tと20tの機関車ですね。
 
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今ではとても珍しい運転席が
丸い屋根の形をした機関車15tと
平たい屋根の運転席で
車体が青と茶色の
ツートンカラーの20t機関車。
 
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20tのディーゼル機関車は
現状維持だそうですが
なんと15tのディーゼル機関車は
近いうちにスクラップになってしまうそうです。
 
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なにか15t機関車の運転席の窓が
悲しげな表情を浮かべているように
見えてしまい残念ですね。
 
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まだ間に合うかどうかは判りませんが
スクラップにされる前に
協三工業製の丸い屋根を持つ
15tスイッチャーを観たいという人は
 
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早めに酒田港駅臨港開発の引込み線の方に
足を運んでみてはいかがですか。
 
posted by rel at 10:04| 貨物列車

2010年09月18日

協三製ディーゼル機関車

ちょっと酒田港までお出かけ。
酒田港にはJR酒田駅から
 
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羽越本線貨物支線
(通称:酒田港線)が走っており
JR貨物の貨物駅である酒田港駅があります。
そこでおんぼろ?レトロ?な
ちょっと小さめの機関車を見かけました。

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色あせた小豆色の車体に
新しい?綺麗に黄色の塗装が施された
ロータリー式除雪装置が
取り付けてあったので
いやが上にも目立っていました。
もう冬の準備なのでしょうか?
 
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近づいてみると機関車の車体には
「福島 協三工業 昭和54年」のプレートが...
今から31年前に製作された
ディーゼル機関車だったんですね。
「06−38−01−146」は
車体番号?製造番号?かな。
自重10トン、最大牽引車数16。
最高速度は、なんとなんと15Km/h。
遅い‥。
 
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でも...
小さな車体で除雪するんですね。
まさに縁の下の力持ち。
海の潮風と強風に
長年耐えながら働き
冬は吹雪の中を除雪して
働いている姿を想像すると
なにか胸にこみ上げてくるものがあります。
posted by rel at 14:15| 貨物支線

2010年08月04日

羽越線を走る普通列車701系

羽越本線はちょっと複雑な事情があって
電化された今でも電車と気動車と呼ばれる
ディーゼルエンジン車が混在しています。
みなさんご存知でした?

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羽越本線はJR東日本の新潟支社と
秋田支社が担当している区間ですが
山形県酒田市を境に
管轄支社が変わるため
酒田(鶴岡)−秋田間を
運行する秋田支社管轄は電車のみ。
新潟支社の新潟県内新津−村上間は
電車を運行していますが
酒田まで運行する列車については
諸事情により気動車で運行されています。
この事情については、またの機会に。

今回は酒田−秋田間
(他に酒田−鶴岡間の往復列車)で
運行されている701系電車について紹介します。
701系電車は東北地域の普通客車列車を
電車化するために開発された電車です。
つまり東北地方で
一番活躍している電車ともいえます。

1993年に登場した701系電車が
最初に投入されたのは
秋田支社管轄の羽越本線と
奥羽本線盛岡地区の東北本線。
仙台近郊や津軽線などなど
福島を除く青森・秋田・岩手・山形・仙台宮城の
地域の足として活躍している電車です。

701系電車がデビューしたのは
羽越本線だったなんて皆さんご存知でしたか?
次に701系電車を見かけたら
今までと少し違う興味や
思いが湧いてくるんじゃないでしょうか。
posted by rel at 12:10| 羽越線

2010年07月02日

会津鉄道デザイン列車!野口英世のお母様の手紙

会津若松に行けば会津鉄道があります。
旧国鉄から引き継いだ
第3セクター方式の鉄道会社です。

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西若松駅から会津高原尾瀬口駅の57キロの路線。
尾瀬に行く際に利用されたことがある方もいるかな?
東武線との直通運転もされているから
東京からダイレクトに会津まで行けるんですよね。

その会津鉄道では
他にはない電車を見ることが出来ます。
その電車は車体に野口英世のお顔と
母親シカの顔と手紙の全文が
ペイントされている電車なのです。
 
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 野口英世のお母さんのお手紙列車の映像

野口英世って誰?ってそんな人はいないか‥。
千円札に描かれてる
人物ってことで皆さん知ってますね。
その車体のデザインも
会津ゆかりの偉人である
野口英世博士が千円札の
肖像になったことを記念した
新千円札発行記念列車の
車両としてペイントされたそうです。

会津鉄道を利用される際は
普通列車として運行されている
このペイントされた電車を
探して乗ってみてはいかがですか?
そしてもう一つ会津鉄道には
芦ノ牧温泉駅にネコの名誉駅長「ばす」もいますよ。
 
posted by rel at 11:10| 会津鉄道

2010年06月24日

貨物EF510形電気機関車

踏み切りで貨物電車の通過を待っていると
見慣れたいかにも古そうな機関車が
貨物を懸命に引いている姿を見ていました。
 
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羽越本線で最近は
目新しいデザインの機関車が
貨物を引いている姿を
たまに見かけることは無いでしょうか?

その電車はJR貨物の
EF510形電気機関車です。

貨物を牽引する機関車といえば
国鉄時代の1968年
(昭和43年)から使われだした
EF81形電気機関車が
今もJR各社で長距離の貨物や
寝台列車の機関車として活躍しています。

長く活躍してきたEF81形ですが
JR貨物では古い物から徐々にですが
2002年(平成14年)から
後継機関車のEF510形(0番台)
電気機関車に置き換わってきています。

JR東日本では客車用に製作された
EF510形の500番台が
上野−札幌間を走る
人気の寝台特急「カシオペア」「北斗星」の
牽引機関車として
昨年(2009年)から使用されているんですよ。

羽越本線でもJR貨物が
2008年3月から新潟−秋田間で
1往復の定期運用を開始しています。
貨物電車を見かけたら
機関車に注目してみたらいかがでしょうか?
もしかすると最新のEF510形電気機関車が
貨物を牽引している姿を見られるかもしれませんよ。
 
posted by rel at 10:41| 貨物列車

2010年06月11日

DE10形ディーゼル機関車

酒田駅に立ち寄ると
昔から朱色に白いラインの古びた
長いボンネットを有する貨車を
牽引する機関車を
目にする機会があると思います。
 
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その機関車はDE10形ディーゼル機関車。
国鉄時代の1970年代
(DE10形タイプは1960年代デビュー)から
使われている中型のディーゼル機関車なんです。

実際は酒田駅ではなくて
羽越本線の貨物支線
通称:酒田港線の終着駅で
JR貨物の貨物駅である
酒田港駅に常駐しているんです。
現在は酒田駅でEF81型電気機関車と
貨車の受け渡しをして
酒田港駅と酒田駅の間を
貨物を牽引しているんですね。

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日頃は気に止めてはいないかもしれませんが
酒田港線を貨物を牽引して走る姿を
見かけたことがある人もいるんじゃないでしょうか。
以前は支線区の旅客列車・貨物列車のほか
各地の車両基地や操車場で入換に重用され
工事などの臨時で
特急列車を牽引したりもしていたそうです。
 
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近年は貨物や車両の入換用として
使われていますが徐々に
廃車されてきています。
酒田港駅のDE10形も
いつまでその姿がみられるのかな‥。

実は2009年からJR東日本から
JR貨物に譲渡されたDE15形が
DE10・3000番台3500番台として
転用改造されているそうなので
その機関車がいつか
酒田港駅に常駐するんでしょうか。

酒田駅や酒田港駅近辺に行ったら
DE10形ディーゼル機関車を探してみてはいかがですか? 
 
posted by rel at 12:34| 貨物列車

2010年05月09日

陸羽西線を走る電車たち!

陸羽西線を走る電車たちといっても
実際は非電化区間なのでディーゼルエンジンの気動車。
つまり列車が正しかったですね。(笑)

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イベントなどで走る蒸気機関車などをを除けば
通常運行されている列車は
基本的に1種類しか無いです。(汗)
仕方ないですよね。
超のつくようなローカル線ですからね。

まず陸羽西線って
何処?って方への基本情報。
山形県の日本海側に面する酒田駅から
内陸部の新庄駅の間を
結ぶ全長43キロの路線です。
山形新幹線経由で
酒田市に行こうとしたら
新庄駅からは陸羽西線を使う事になります。

いま陸羽西線を走っているのは
1998年から使用されている
専用塗装のキハ110系気動車。
キハ110−237〜245
キハ111・112−213〜221
先頭車前面左下に
「奥の細道」の文字が
表記されているのも特徴です。

普通も快速「もがみ」も
同じ気動車を使っています。
もちろんすべての列車が
ローカル線でお約束?のワンマン運転。
ワンマン運転に対応するため
客用ドアは半自動式であり
ドアの横に開閉スイッチが設置されています。
都会の人が乗るとたいてい驚きますよね・・・
自分で電車のドアを開閉して乗降するんですから。

列車の中には窓側に45度回転あるいは
通路側に180度回転可能な
1人掛けクロスシートを備えて
車窓から景色を眺めるように
座ることができる車両もあるので
乗車した時は探して座って景色を楽しんでみては?
  
 
posted by rel at 13:23| 陸羽西線

2010年05月04日

羽越本線を走る!きらきらうえつ

JR東日本では 今年も4月から羽越本線を走る
ジョイフルトレイン「きらきらうえつ」が走り出しましたね。
そこで「きらきらうえつ」を知らない方へ
乗るだけでも楽しめるし
観光にも便利な電車なので紹介します。
 
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運行されているのは
4月から10月か11月くらいまで。
通常は土日に新潟駅〜酒田駅を
往復運行されています。
快速電車ですので
始発の新潟駅から終点の酒田駅まで
2時間35分の旅。

・新潟駅10時16分発〜酒田駅12時51分着。
・酒田駅16時11分発〜新潟駅18時31分着。

その他に連休や夏休み期間中も
運行されますので要チェック。
運行される区間は
新潟駅から山形県の酒田駅。
7月〜9月は 
秋田県の象潟駅まで
延長運転されますよ。

車内には 車両の両方の先端に
簡易展望スペースもあるので
日本海の風景や景色を楽しんだり
ラウンジ車両では 
沿線の駅弁や地ビールを楽しめる
ボックス席でグルメも楽しめます。
他にもミニビュッフェ茶屋でも駅弁や
地ビールを買うことができるし
緑茶と和菓子のセットや懐かしいお菓子の販売
乗車記念グッズの販売されているので
老若男女お子さんから
大人まで乗車するだけでも十分に楽しめます。

日帰りの往復の乗車だけでも楽しめますが
途中下車をして目的地で観光をして
折り返し電車で帰ることも出来ます。
終点の酒田駅でも新潟駅への折り返し電車が
発車するまで3時間20分ほどあるので
山居倉庫とかちょっとした
市内観光を楽しむには時間は十分ですよね。
土曜日に乗って宿泊して
日曜日に新潟への折り返し電車で
帰ることもできますね。

ちょっと宣伝みたいになっちゃいましたが
楽しい電車なので皆さんも利用してみてはどうですか?

最後にちょっと豆知識。
ジョイフルトレイン「きらきらうえつ」は
近代的な見た目と設備とカラフルな塗装の車両ですが
実は特急「いなほ」や「白鳥」と同じ型式の電車
を改造した車両だって知っていました?
 
関連サイト
SLが街にやって来た!思い出の蒸気機関車
posted by rel at 22:36| きらきらうえつ

2010年05月02日

特急いなほ485系1000

羽越本線を走る特急いなほ。
前回紹介した初代は
キハ81形のディーゼルエンジン気動車。
さて今回は1972年(昭和42年)に
羽越本線の電化により登場し今も走る485系です。

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ただし485系電車といっても
番台によって違ってきます。
1972年に走り出したのは
485系1000番台の車両。
クリーム色の車体に
窓の部分が赤に塗装を施された
国鉄時代を知る方には
お馴染みの塗装の特急電車ですね。
(ちなみに1500番台になると北海道向けの特別耐寒耐雪形。)

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現在の特急いなほは
1997年頃から登場した485系3000番台。
といっても実は485形1000番台を
リニューアルした改造車なんです。
単に車両の色を塗り替えただけでなく
窓の大型化や内装や
設備の変更などのリニューアルを受けています。
リニューアルされてから10年以上も経ち
こちらの方が馴染みのある方が多くなってきたのかな?
(2005年の脱線転覆事故は3000番台です。)

1000番台から3000番台へと
移り変わっていきましたが
特急いなほ485系電車として
走り出してからもう40年近く経とうとしているんですね。
まあ見ると古臭いといえば
古臭い形とデザインですが‥。
リニューアルしたとはいえ
電車がこんなに長く使われてきているのも驚きです。
 
関連サイト
SLが街にやって来た!思い出の蒸気機関車
posted by rel at 15:57| 特急いなほ485系